アメコミ情報誌SleepWalker Blog版

昔のアメコミを紹介しています

第26回オンライン・アメコミビブリオバトルに参加しました。

9月26日(土)夜にzoomで開催された、第26回オンライン・アメコミビブリオバトルに参加しました! アメコミビブリオバトルは海外コミックの紹介を5分で話す書評ゲームです。

あいにくの雨。自宅で参加できないのでレンタルスペースを借りていて、傘をさして歩く。今回は2ゲーム開催だが両方に参加。

第1ゲームはテーマ「その題名に愛を叫ぶ!」で、タイトル名が良いコミックを紹介する。ルドまるさんがDIEというimage comicsのコミックを紹介されていて、TRPGのようなゲームの世界に閉じ込められる恐怖を判りやすい丁寧な発表で語っていて面白そうだった。

私はJLA: CLASSIFIED #4で発表。JLA: CLASSIFIEDは数話完結でクリエイターのやりたいジャスティス・リーグの話ができる特殊なタイトルだが、#4-9はプロッターがキース・ギフェン、スクリプターがJ・M・デマティスという、かつてのジャスティス・リーグ・インターナショナルのコンビが担当していて、ファンには心躍るシリーズ。この#4-9のシリーズ名がI CAN'T BELIEVE IT'S NOT THE JUSTICE LEAGUEというのだが、劇中の彼らはSUPER BUDDIESというチーム名でジャスティス・リーグではない上、このシリーズタイトルはI Can't Believe It's Not Butterというアメリカで売られているマーガリンの名前のパロディになっているのが面白い。この号の最後にはガイ・ガードナーが登場し、この号のサブタイトルがTHIS GUY...THIS GARDNER!だと表記されるのだが、ギフェンのコミックの日常会話がどんな風に面白いのか説明するのに時間を使ってしまい、このサブタイトルがFantastic Four #51のサブタイトルTHIS MAN...THIS MONSTER!のパロディだというのを喋りそこねてしまった、反省。

投票の結果、第1ゲームはルドまるさん発表のDIEがチャンプ本に決定。おめでとう御座います。

第2ゲームはテーマ無しのフリーゲーム。私はPREDATOR VS. MAGNUS ROBOTO FIGHTER #1で発表。マグナス・ロボット・ファイターはGOLD KEY COMICS出身の西暦4000年の未来で悪人が使うロボットと格闘技で闘う戦士という説明をして、この世界にプレデターが登場しトロフィーとしてVALIANT COMICSの看板アーマーヒーロー X-Oマノウォーのヘルメットを狙っているためマグナスと遭遇。格闘技を使うマグナスがプレデターに突撃するとき「I AM A WEAPON!」と叫ぶのがかっこいい!という話をした。

第2ゲームで初参加のnaotoさんという方がSUPERMAN #36('26)で発表されていて、私も今のSUPERMAN誌大好きなので嬉しかった。5分ではスーパーボーイ・プライムがどんなキャラで過去に何をやらかしてその後どうなったのか語るのは無理というなかでキャラクターの魅力を一つずつ積み上げていくいい発表だった。第2ゲームではハンガーさん発表のTHE HUMAN TARGETとあてなさん発表のBeneath the Trees Where Nobody Seesがチャンプ本を獲得。おめでとう御座います。

今回はチャンプ本を取れなかったが、沢山のコミックの発表を見られて本当に楽しかった。いつも思うが、どれに投票しようか本当に迷う。次回は11月7日(土)に日比谷図書文化館で会場開催との事で、実際に海外コミックファンの方と会って話せるので楽しみだ。次も頑張ろう!

大阪旅行(書肆喫茶mori→コミックスゾーン→文学フリマ大阪14)

9月12-13日、文学フリマ大阪14に参加するため大阪へ行ってきました。

12日(土)午前2時過ぎにやっと新刊が完成。ばたばた荷造り。なるべく多く本を入れたいのでテーブルクロスすら除外。カメラはイコンタシックス、こういう時フォールディングカメラは便利だ。睡眠をとり、6時に起床。雨が降っていたので段ボールをビニール袋で包み、カートに載せて、出発。友人たちには「新幹線で酒かっくらって行きますよガハハ」などと言っていたのだが、クタクタなので駅弁食ったら睡眠時間を稼ぐ。

松屋町駅で下車。最初の目的地 海外マンガの古民家ブックカフェ書肆喫茶moriへ向かう。スマホで経路を見ると、いきなり逆方向へ進めと出るので?と思ったら、急坂を避けるためで、カートを引っ張っているのでありがたい。いったん行き過ぎて戻ったり。スマホ地図で見るとすぐ近くまで来ているのだが、細い路地に入ってさらに左折して奥へ進むなどわかりにくいので、行く方はホームページにある「書肆喫茶moriへの行き方」動画を見ていったほうがいいかも。

書肆喫茶moriには12時から2時間ランチに加えて蔵書を解説付きで紹介してくれる「ランチョン蔵書ツアー」があるので申し込んでみたが、これが本当に良かった。こちらがどういう海外マンガを読んできてどういう作品が好きなのか話すと、その傾向に合わせてどんどんコミックが出てくる。お店の方の知識が凄くて話が本当に面白く、13時までは貸切状態でマンツーマンで話ができて素晴らしい体験だった。海外マンガも古いものから新しいものまで読めた。紹介していただいた中のアレックス・アリス『星々の城』は日本語版があり、とてつもないアートだったので帰宅後すぐ注文した。こちらからも、持参していたCORPUS MONSTRUMをお見せしたり。海外マンガも古いものから新しいものまで読めた。13時からは他のお客さんも来てどんどん席がうまっていき、人気のお店のようだった。来てよかったです、ありがとう御座いました!

店から出て歩く。書肆喫茶moriがある谷町周辺は古い街並みが残っていて、写真撮りながら歩いていて楽しい。正方形の写真はイコンタシックスで撮影↓ 次の目的地まで歩く。

 

日本橋のオタロードまで歩いて、コトブキヤがあるブロックの反対側へ回ると、そこにアメコミショップコミックスゾーンがある。マンションの1階がお店になっているので奥へ進む。店長さんに挨拶し、届け物を渡したあと、店のアメコミを漁る。STARGIRL: THE LOST CHILDRENとか買いました。箱を漁っていたら、2019年のFEMALE FURIESミニシリーズがちょいちょい見つかって、まとめたら#5以外は揃ったので誰か買ってくださいお勧めです。あと、キース・ギフェンとJ・M・デマティスの時期のJUSTICE LEAGUEが6冊残っていますが、とても面白いので誰か是非買うのです頼む! そして、店長さんの御好意で、アメコミビブリオバトル合同同人誌を置いていただけることに。アメコマー菅野も書いております、どうぞよろしく! こちらのお店もどんどんお客さんが来ていた。

 

そこからまたカートを引っ張って街歩きを続け、神社とか見に行ったが、大阪の神社はわりと早い時間に門が閉まって入れなくなるようで、見られなかった、残念。コミックスゾーンに行く前に観光すべきだったか。それから散歩がてら歩いて宿の方へ向かうが、日が暮れてきたので電車に乗ったら乗り間違いをし、あわてて適当なところで降りてまた歩いたり。ホテルに到着。隣に競艇場があって凄い明かりだった。ホテルと同じビルのカレー屋で夕食をとり、爆睡。

 

翌日13日(日)。朝食後、近くの住之江公園を散歩。

さらに川を越えると商店街があって、シャッターを写真に撮ったり、団子を買って食ったり。楽しい。

荷物をまとめて出発。大阪市高速電気軌道で中ふ頭駅へ到着、会場のインテックス大阪へ向かう。

 

文学フリマ大阪14の会場へ到着。入り口で出店者入場証を出し引き換えにもらったシールを服に貼って入場。まず見本誌を試し読みコーナーに置きに行く。来場者が試し読みしたあと日本大学藝術学部文芸学科に収蔵されるとの事。自分のスペースへ移動。隣のサークルに挨拶し、設営。

準備完了。最初全然誰も来なくて、参加したの失敗だったか?と思ったりもしたが、数十分経った頃に最初の一人が来てくれて、そのあと1時間に1-2人ぐらいのペースでぼちぼち来店があり、思っていたよりは売れてくれて良かった。中にはうちのサークル目当てにイベント参加してくれた方もいて嬉しく! 参加して良かった! 後半、大判のCORPUS MONSTRUMを開いて見せていたら、ゲイリー・ジャンニの絵を見て立ち止まってくれた方も沢山いて、やはりこのペン画の力は凄えと思ったり。

店番一人しかいなかったので、終了30分前の16:30に店終いしてトイレと買い物に出る。「サトイモ発掘所」さんで『妖怪きつね説話集』『妖怪たぬき説話集』購入。「小説同人誌mon」さんでは昨日行った『書肆喫茶mori 海外マンガ読書ガイド2026』を入手。「南河内唯一武者党」さんの歴史資料考察本が興味深くて『三好義継の天下』『豊臣秀頼の名代』『織田信長の足半』『川中島呪術会戦』と全部買ってしまった。「芝蘭書房」さんでは『京洛の昔のいくさの物語 現代語訳 応仁記』を購入。面白そうな本が無限にあるが、ここでイベント終了。アンケートを出して、会場を出る。

出てすぐのところでカツカレーを売っていたので遅めの昼食。カートを引っ張ってコスモスクエア駅から新大阪駅へ。駅弁食ったり買った本を読んだり眠ったりしながら帰宅。めちゃくちゃ楽しかった!

文学フリマ大阪14にサークル参加します!

アメコミ向上委員会は、9月13日(日)に開催される文学フリマ大阪14にサークル参加します! 会場はインテックス大阪2号館、スペースはか-34です。入場無料です。

当日は以下のものを頒布予定です。

 

【新刊】

ゲイリー・ジャンニの怪奇紳士モンスターメン

:DARK HORSE COMICS社から発行された、Gary Gianniが描くコミックMONSTERMENを御紹介! 圧倒的なペン画によるアート! 騎士兜でタキシード姿の怪奇紳士ベネディクトが、奇怪な怪物たちが出現する事件と対決する!

 

【既刊】

ダークホース・コミックス版スター・ウォーズ テイルズ・オブ・ジェダイ全話解説

:映画エピソード4より数千年前のスター・ウォーズ世界を描いたダークホース・コミックス版Star Wars: Tales of the Jediシリーズを御紹介! 過去の銀河共和国のジェダイの繁栄の時代とシス帝国の存亡!

 

anDROID・HOURMan

:3代目アワーマンことアンドロイド・アワーマンは853世紀から来たスーパーアンドロイドだが経験足りなさすぎの2歳! そこで、少年時代ジャスティス・リーグ初期にヒーローチームに出入りしていたスナッパー・カー青年に預けられることに! この二人の関係性が良いのです!

 

ジャック・カービーのフォースワールド全話解説

:'70年代にジャック・カービーが創造した壮大な宇宙ヒーロー神話フォースワールドシリーズ SUPERMAN'S PAL. JIMMY OLSEN、FOREVER PEOPLE、NEW GODSやMISTER MIRACLEなどを全話解説!

 

【委託】

Worst X-Man Forever

:サークル『道野塵芥』のアメージング太郎さんによる、全5話のミニシリーズコミックX-Men Worst X-Man Foreverの紹介本。自分が超能力を持つミュータントであると知った少年はX-Menの本拠地でミュータントの訓練校「恵まれし子らの学園」に通うことになったが、実は彼の能力とは…?

 

アメコミビブリオバトル合同同人誌Vol.2

:アメージング太郎さんとFuji-taさんが主催の『アメコミビブリオバトル』参加者11名によるフルカラー合同誌第2弾。特集『このアートがすごい!』や、その他にも多彩な題材が読めます。クロシバさんの愛あふれるレックス・ルーサー紹介が見事。アメコマー菅野はアートの話とジャック・カービー年表で参加。

 

アメコミビブリオバトル合同同人誌Vol.1

:MAIKOさんとアメージング太郎さんによる『アメコミビブリオバトル』参加者15名によるフルカラー合同同人誌第1弾。Fuji-taさんによる、アメコミビブリオバトル成立までの半ノンフィクション随筆が面白い。アメコマー菅野はジャック・カービー紹介で参加。

 

当日はよろしくお願いします!

第25回オンライン・アメコミビブリオバトルに参加しました!

第25回オンライン・アメコミビブリオバトルに参加しました!

アメコミビブリオバトルは会場開催とオンラインの2つがあり、オンラインの方はZoomが可能な環境ならどこからでも参加できる。私は自宅で参加するのが難しいのでレンタルスペースを取っているのだが、雷雨になってしまい移動できるか?と不安だった。ありがたいことに直前に奇跡的に雨があがり、自転車で移動。

今回はテーマが「OLD」ということで、老人が登場するコミック、古いコミックなど色々な発表があり楽しんだ。今回このテーマで募集したところ沢山の参加者が申し込んでくれたとの事で同テーマで2ゲームになったと聞き喜んでいたのだが、4名×2ゲームの8名の発表者がいて、色々なコミックの話が聞けてとても良かった。

1ゲーム目スタート。あてなさんがMAXレーベルのDESTROYERを紹介、ゴールデンエイジヒーローのデストロイヤーが現代で老人となっているがいまだ活動を続けているという話で、あいかわらず喋りが面白くて引き込まれる。

私はJOURNEY INTO MYSTERY #122で発表。ロキが囚人を魔法薬で改造したアブソービングマンがとんでもなく強くて、アスガルドに攻め入りロキはついに目的の王笏を手にいれるが、オーディンがすべてを上回る強さで事件を解決する。若い主人公ヒーローの上に歳取ったキャラクターがいて(X-MENのプロフェッサーXとかデアデビルのスティックとか)主人公ができない事を解決したりフォローしてくれる話が好きだと紹介したら、あてなさんと同率一位でチャンプ本を取ることができた。ありがとう御座います!

2ゲーム目ではハンガーさんがグラント・モリソンのANIMAL MAN #7の老齢ヴィランと戦う話を発表していて、こんな若い方がモリソンのアニマルマン全部読んでるのか!と驚く。2ゲーム目が終わり投票後、レンタルスペースの時間切れで退出することに。後に聞いたところによると、2ゲーム目はルドまるさん発表のワールド・オブ・スパイダーバースがチャンプ本になったとの事。おめでとう御座います。

アメコミビブリオバトルは毎回色々なアメコミの話が聞けて本当に楽しい。オンラインでやる時は日本中どこからでも参加できるので、皆様是非どうぞ!

夏のコミックマーケット108にサークル参加します!

アメコミ向上委員会は8月15日(土)に開催されるコミックマーケット108 西地区"え"ブロック-28aにサークル参加します!

当日は以下を頒布予定です。

 

【コミケでは初売り】

ダークホース・コミックス版スター・ウォーズ テイルズ・オブ・ジェダイ 全話解説

:まだエピソード1が公開される以前、エピソード4より数千年前のスター・ウォーズ世界を描いたダークホース・コミックス社発行のコミックStar Wars: Tales of the Jediシリーズを全話解説しています! 過去の銀河共和国のジェダイの繁栄の時代とシス帝国の存亡!

 

【既刊】

anDROID・HOURMan

:3代目アワーマンは853世紀の遠未来から来た時間を操るスーパーアンドロイドだが作られてから2歳で経験不足すぎ! そこで、少年時代ジャスティス・リーグ初期にヒーローチームに出入りしていた経験のあるスナッパー・カー青年に預けられることに!

 

ジャック・カービーのフォースワールド全話解説

:'70年代にジャック・カービーが創造した壮大な宇宙ヒーロー神話フォースワールドシリーズ SUPERMAN'S PAL. JIMMY OLSEN、THE FOREVER PEOPLE、NEW GODS、MISTER MIRACLEなどを全話解説!

 

ラドロン ケーブル

:'97-'99年にCABLE誌のアートを担当したラドロンのアートがもの凄いのでお勧めしたく、未来から来たミュータント戦士の物語を御紹介!

 

【委託】【コミケでは初売り】

誰がために鐘は鳴る

:サークル『闇中飛躍』の正翼香彰さんと月之哉奈さんによるキャプテン・マーベル&アダム・ウォーロック合同誌! キャラ紹介やストーリー解説、漫画、イラストなど盛り沢山で読みやすく面白い! アメコマー菅野はジェニス・ベル紹介で参加。

 

【委託】

砂の上の理想郷

:サークル『道野塵芥』のアメージング太郎さんによるマーベルの現実改変クロスオーバーHOUSE OF MとDECEMATIONのタイ・イン・タイトルを1つ1つ紹介していく解説同人誌です!

 

アメコミビブリオバトル合同同人誌Vol.2

:アメージング太郎さんとFuji-taさんが主催の『アメコミビブリオバトル』参加者11名によるフルカラーの合同同人誌第2弾!特集『このアートがすごい!』の他にも多彩な題材が読めます。クロシバさんの愛あふれるレックス・ルーサー解説が見事。アメコマー菅野はアートの話とジャック・カービー年表で参加。

 

アメコミビブリオバトル合同同人誌Vol.1

:MAIKOさんとアメージング太郎さんによる『アメコミビブリオバトル』参加者15名によるフルカラーの合同同人誌第1弾! Fuji-taさんによる、アメコミビブリオバトル成立までの半ノンフィクション随筆が面白い。アメコマー菅野はジャック・カービー紹介で参加。

ACTION COMICS #339

1966年 JULY

(1話目)

Script: Edmond Hamilton

Pencils: Curt Swan

 西暦2966年の未来で活躍するスーパーマンの子孫は、超頭脳ミュータント「ムート」を相手に戦っていた。立体映像通信ウルトラニュースでムートは本日メトロポリスに超兵器を使用すると勧告し自分を支配者と認めよと脅迫する。クラー・ケン・T5477は上着を脱ぎスーパーマンの姿となって飛び立つ。

 スーパーマンはムートを発見するが、敵は精神波で河辺の崖を蒸発させて津波を引き起こした。スーパーマン2966はクリプトナイトの影響を受けないが、海水が弱点なのだ。だが彼は津波に飲まれようとしている子供たちを発見し救出へ向かう。しかし、その子供たちはアンドロイドだった。ムートの罠だったのだ。スーパーマンは海水に没し、動けなくなってしまう。スーパーマンを始末したムートは、惑星連邦が戦争を禁止した時に兵器を封印した保管庫から武器を奪うため動き出す。

 動けないスーパーマンだがスーパービジョンの透視能力で子供アンドロイドの回路を調べ、プログラムを変更することに成功。子供たちはスーパーマンを陸に引き上げた。スーパーマンは子供たちをウルサットという惑星に連れていく。ここは住民がペストで全滅しアンドロイドだけが生活している星だ。ここなら再び悪用されることもないだろう。そこで、地球のアトランティスからテレパシーで連絡が入った。ムートの海底基地が発見されたという。

 地球へ戻ったスーパーマンはX線ビジョンでムート基地を透視しようとするが、外壁に鉛が使われていて透視できない。海に入れないスーパーマンだがこんな時のために用意しておいた巨大なリールと釣り針を運び、基地を釣り上げようとする。だが、基地の外装にはスクリューがついており、高速回転して巨大な水竜巻を作り出した。スーパーマンを捕えるための罠だったのだ。

 しかしそれもスーパーマンの計算のうち。彼は腰に、水が当たると起動するジェット装置をつけていたのだ。水竜巻から脱出し、スーパーマンはアトランティス人たちに釣り針をムート基地にひっかけてくれと頼む。釣り針につながった鎖をリールが巻き上げ、基地を海上に釣り上げることに成功する。基地の外壁にパンチで穴を開けると、中にいたムートの部下が、2番目の罠まではうまく突破したが3番目の罠に落ちるぞと嘲る。

 ムートの部下を刑務所に入れたあと、スーパーマンはウルトラニュースのレポーター クラー・ケン・T5477の姿に戻り、ムートの記録を調べる。ある宇宙船がワープし別次元に入った時にムートは誕生し超能力を得ていたが、そこに弱点もあると推察するクラー。そこへ、クラーの同僚の女性レポーター ライラ3916が来て、ウルトラニュースにムートが出ていると告げる。見に行くと、ムートがメトロポリスに宣戦布告していた。

 見終わったあと、クラーは同僚たちにスーパーマンを探そうと言って外へとび出し、スーパーマンの姿になった飛び立った。すぐにX線ビジョンで雲の中にいるムートを発見。敵は奪った大きな武器を持って飛んでいる。雲の中に突入するが、ムートは精神波で雲を海水に変えてしまった。体が動かないスーパーマンは落下していくが、腰のジェットが再び起動し脱出することができた。しかしその間にムートは武器をメトロポリスに発射、ビームが照射された。飛び去るムート。スーパーマンはそれが、拡大光線だと気づく。メトロポリス市民の体が拡大されていき、乗り物や部屋を突き破って大きくなっていく。このままでは破滅だ!

 しかしスーパーマンは超高速で拡大光線をキャンセルする光線砲を博物館から取ってきて、街に照射した。元の大きさに戻る市民たち。街は救われた。スーパーマンは望遠ビジョンでムートの宇宙船を発見し超高速で追跡する。ムートは宇宙で最も強力なヘリウム爆弾を発射したが、スーパーマンには通じない。

 爆弾には海水が積められていてスーパーマンをまたも水で覆うが、スーパーマンは腰のジェットで脱出。ムートは宇宙船から外に飛び出し逃走する。スーパーマンは宇宙船を宇宙まで放り投げ、ムートが南極にいるのを発見。巨大な氷の中に誘い込み、ジェットで脱出できないほどの大量の海水に変えるつもりなのだ。

 スーパーマンは岩を握力で錬成して引き延ばし長い金属の棒に変え、空気を吸い込んで雷雲を引き寄せた。罠を見破られたムートはスーパーマンが立っている足元の氷を海水に変えようと近づいてきたが、雷が金属棒に落ち、その電気がムートを彼が生まれた別次元に送ってしまうのだった。

 本コミックは前半/後半で別の話が掲載されている。前半のライターは『キャプテン・フューチャー』『スターウルフ』で有名なエドモンド・ハミルトン。コミックライターとしてのハミルトンは、基本設定を少しずらしてバリエーションを作るのが上手い印象があるのだが、本作も未来のスーパーマンと時間をずらしての話になっている。アートは長年スーパーマンのアーティストを担当し有名になるカート・スワン。

 未来のスーパーマンであるクラー・ケン・T5477は、SUPERMAN #181 (NOV '65)でレオ・ドーフマンが作ったキャラクターだ。クリプトナイトではなく海水が弱点なのだが、ちゃんと対策して装備を用意しており、巨大リールと釣り針を持ち出すのが面白い。

 超頭脳ミュータントのムートは、エドモンド・ハミルトンが前号ACTION COMICS #338から登場させたヴィランだが、スーパーマンの腰のジェット噴射で何度も脱出され、冒頭「レックス・ルーサーより手強い」と煽り文句がついているのに反して間抜けな悪役なのが笑える。

 書かれた当時から千年後の未来を舞台にしているが、現代と違うのは立体映像テレビとアンドロイドぐらいなのが微笑ましい。

 

(2話目)

Script: Jim Shooter

Pencils: Jim Mooney

 ある日スーパーマンが従妹のスーパーガールことリンダ・リー・ダンバースを訪ね、自分を含めジャスティス・リーグ・オブ・アメリカが任務で地球を離れるので地球で何かあったら頼むと託される。リンダはスタンホープ大学の授業で実験をしていたが、女の勘で何か起こるのを察する。その通り、地球に再びコンピューター人間ブレイニアックが迫りつつあった。スーパーマンへの逆襲に燃える彼は、ロボットを使って特殊な装備を宇宙船内に組み立てさせる。

 大学にいるリンダはラジオでメトロポリスに空飛ぶ円盤襲来のニュースを聞き、ぐあいが悪いと言って授業を抜け出しスーパーガールとなって飛び立ち、メトロポリスへ到着する。ブレイニアックはスピーカーミサイルを発射してスーパーマンを誘き出そうと放送する。メトロポリス市民はスーパーマンとジャスティス・リーグが任務で宇宙へ行っていることからもうお終いだと不安に思う。スーパーガールはブレイニアック円盤へ突撃するが、フォースシールドに激突して落下してしまう。スーパーマンが出てこないことをいぶかしむブレイニアック。

 スーパーガールは再び飛び立ち、円盤を掴んでぐるぐる回して降参させようとするが、コンピューター人間であるブレイニアックはめまいをおこさないのだ。円盤から放たれた電撃で撃たれるスーパーガール。効果はないが、街を撃たれる訳にはいかないため、スーパーガールは全ての攻撃を受け止めなければならないのだ。なぜスーパーマンは出て来ずスーパーガールを差し向けているのか、奴はチキンになったのかと怒るブレイニアック。

 ブレイニアックは電撃を止め、信号弾を発射。空に「スーパーマン、メトロポリスを破壊するぞ。ブレイニアックより」と文字が浮かぶ。続いてミサイルが発射された。スーパーガールはミサイルを受け止め投げ返すが通じない。ヒートビジョンを撃ち込むが反射され無効化されてしまった。

 ブレイニアックはタイムトラベル光線で太陽が赤色巨星となる遠い未来へスーパーガールを送ろうとする。きわどいところで避けたスーパーガールは水中へ逃れた。予想通り、光線は水中までは届かない。水中から円盤に近づき、息と吹いて雷雲を円盤に向けて飛ばすスーパーガール。

 雷を受けてブレイニアックの円盤が揺さぶられる。スーパーマンの前にスーパーガールを始末すべきだと標的を変えたブレイニアックは、まずフォースシールドの出力を上げて雷雲を吹き飛ばし、強力光線で相手を一瞬気絶させ、切り札のクリプトナイト・ケージを撃ち出した。

 ケージに捕えられたスーパーガール。ケージはグリーン・クリプトナイト製で、スーパーガールは弱っていく。ブレイニアックはオミクロン光線を撃ち込み、さらにクリプトナイトガスを吹き出させてスーパーガールを苦しめる。絶対絶命!

 だがそこで、円盤内に警報が響いた。はるか彼方の宇宙にいるスーパーマンを探知したのだ。まだかなりの距離があるが、今すぐフルパワーでフォースシールドを使いスーパーガールを始末しなければ、スーパーマンはここに来てしまうだろう。レバーを引き、スーパーガールを捕らえたケージにエネルギーを集中する。スーパーガールを消滅させ、スーパーマンに備えエネルギーを補充させるため小惑星に戻ろうとするブレイニアック。

 しかしその時、円盤の外壁を突き破ってスーパーガールが突入してきた! 驚くブレイニアックに、クリプトナイト・ケージはスーパーマン用に設計されていたため檻の間隔が広く、小柄なスーパーガールは檻の間をすり抜けて脱出し、フォースシールドのエネルギーを使い果たした円盤に突撃できたと説明する。スーパーガールに追い詰められたブレイニアックだが、タイムトラベルガンを自分に撃ち込み時間を超えて逃走に成功する。

 円盤を太陽に投げ込み、クリプトナイト・ケージが再び使われないよう始末するスーパーガール。スーパーマンが戻ってきて、ブレイニアックに打ち勝った従妹を褒め称える。お祝いをしなくちゃと言うスーパーマンに彼女は、リンダ・リー・ダンバースには大学で教科書が待ってるからと答えて辞退するのだった。

 スーパーマンの宿敵ブレイニアックにスーパーガールが単身立ち向かう回。スピーカー付きミサイルやアルファベットを空中に出す信号弾など、ブレイニアックの自己顕示欲が凄い。スーパーガールが絶対絶命のピンチにおちいるスリルと、「檻がスーパーマンサイズだったので抜け出られた」という間抜けさ、タイムトラベルガンを逃走に使う機転と、見どころたっぷりである。

日本SF大会 HELLCONのディーラーズルームにサークル参加します!

7月11日(土)-12日(日)に大分で日本SF大会HELLCONが開催されます。アメコミ向上委員会は、アメージング太郎さんのアメコミサークル『道野塵芥』様と、『アメコミビブリオバトル』様との3サークル合同で、ディーラーズルームにサークル参加します。ディーラーズルームというのはSF大会で同人誌などを頒布する物販スペースです。

アメコミ向上委員会は以下の同人誌を頒布します。

 

ダークホース・コミックス版スター・ウォーズ テイルズ・オブ・ジェダイ 全話解説

:まだエピソード1が公開される以前、エピソード4より数千年前のスター・ウォーズ世界を描いたダークホース・コミックス社発行のコミックStar Wars: Tales of the Jediシリーズを全話解説しています! 過去の銀河共和国のジェダイの繁栄の時代とシス帝国の存亡!

 

anDROID・HOURMan

:3代目アワーマンは853世紀の遠未来から来た時間を操るスーパーアンドロイドだが作られてから2歳で経験不足すぎ! そこで、少年時代ジャスティス・リーグ初期にヒーローチームに出入りしていた経験のあるスナッパー・カー青年に預けられることに!

 

ジャック・カービーのフォースワールド全話解説

:'70年代にジャック・カービーが創造した壮大な宇宙ヒーロー神話フォースワールドシリーズ SUPERMAN'S PAL. JIMMY OLSEN、THE FOREVER PEOPLE、NEW GODS、MISTER MIRACLEなどを全話解説!

 

『世界で最も偉大な漫画雑誌』という名の同人誌のような何か

:FANTASTIC FOUR: WORLD'S GREATEST COMICS MAGAZINE #1-12を御紹介! 何十人ものアーティストが「ジャック・カービーが描いていた頃のFantastic Fourを自分たちで再現したい!」と腕を振るう!

 

ラドロン ケーブル

:'97-'99年にCABLE誌のアートを担当したラドロンのアートがもの凄いのでお勧めしたく、未来から来たミュータント戦士の物語を御紹介!

 

ジャック・ウィリアムスン×コミック

:SF作家ジャック・ウィリアムスンがキャラクターとして登場するヒーローコミックJSA STRANGE ADVENTURES(ライターは上記のStar Wars: Tales of the Jediシリーズのケヴィン・J・アンダーソン)と、ジャック・ウィリアムスンが書いた新聞連載コミックBEYOND MARSを御紹介!

 

【委託】

OPD通信SPECIAL I 〜サベッジ・ドラゴン #1-75全訳加〜 SEVENS YEARS OF A FIERCE FIGHT

:アメコミサークル『びこうず・さあくる』のDD様によるSAVAGE DRAGONの#75までの翻訳本というたいへんな労作! アメコマー菅野は巻末に何点か寄稿しています。

 

SF大会に来られる方はよろしくお願いします。『道野塵芥』様と『アメコミビブリオバトル』様の本も素晴らしいので是非!

第12回アメコミビブリオバトルに参加してみました!

第12回アメコミビブリオバトルに参加しました! 楽しかった!

ビブリオバトルとは5分間で本を紹介し合い投票でチャンプ本を決める書評ゲーム。アメコミや海外漫画をメインにした「アメコミビブリオバトル」に第1回からずっと(都合の許す限り)参加しているが、毎回本当に楽しい!

 

14:00スタートだが、遠足が待ちきれない子供みたいに早めに自宅を出て日比谷公園をぶらぶら散歩。公園内の日比谷サローという店でお昼を食べて、会場の日比谷図書文化館の前に座って発表する本を読み返して過ごす。すると主催の一人のFuji-taさんが出てきた。そのあと中に入り、もう一人の主催アメージング太郎さんと合流し会場へ。今回は12名参加。今回初参加という方が多くて嬉しかった。

第1ゲームのテーマ「決め!な瞬間」にはDCのFORMERLY KNOWN AS THE JUSTICE LEAGUE #1で参加。「前にジャスティス・リーグとして知られていた」というヘンテコなタイトルでキース・ギフェン&J.M.デマティスによるあの面白いジャスティス・リーグがミニシリーズで復活した第1号のストーリーを紹介! サイボーグ化して復活したらしいマックスウェル・ロード(ジャスティス・リーグ・インターナショナルの運営のトップだった人)が、以前のメンバーを一人一人口説いてチームに入れていくというだけの話なのだが、ファーストフードの店員になってたロボットのエル・ロンを引き抜いたり、あまり乗り気でないテッド・コード(2代目ブルービートル)にトークでグイグイ押して強引に握手して決めてしまったりと、いちいちじんわり面白いのだ! ギフェン得意の等分割コマ割りでおっさん二人が決め顔で淡々と喋っているのがじわじわ来る!

第1ゲームではラジアクさんがSWAMP THING Vol.2 #81の展開を丁寧に紹介していて素晴らしかった。私は残念ながら投票では敗北。

休憩時間にラジアクさんと話し、私のYouTube動画を夫婦で見てますと言われて嬉しかったり。ラジアクさんはこのイベントの前にアメコミがある古書店@ワンダーに行ってそこにいたアメコミファンと話してここに連れてきていて、その行動力に驚愕する、凄えぜ!

第2ゲームの「海外マンガ読者が選ぶ海外マンガ"以外"の本 PART2」にはSF小説『天使墜落』で参加。地球では科学技術忌避思想が蔓延り、宇宙ステーションに住む人々と断絶が起きている近未来、空気を奪取するために宇宙から飛来した宇宙船が墜落。搭乗員二人は絶望的だが、世間から隠れつつ情熱を燃やすSFファンたちが救出に動き出す、という話で、この本に出てくるSFファンがあまりに面白すぎて私は2007年の横浜ワールドコンに参加したほど。

第2ゲームでは初参加の方の『スーサイド・ショップ』の発表が素晴らしく上手くて面白そうだった。残念ながら私はまたも投票で敗北。

第2ゲームのあと、Y.O.さんにMARVEL MASTER WORKS: DAREDEVIL Vol.1を貸したり。そしたら今回の参加者はデアデビルのファンが多くてみんなで見たり。

 

終了後、打ち上げへ。打ち上げの飲み屋で行う第3ゲーム、通称 泥酔ビブリオバトルは、飲みの席という事でルールからちょい外れ気味な発表も許容される雰囲気があって、第1回の時の泥酔ビブリオバトルでトレーディングカードで発表された方がいたことからずっと狙っていた事をやる。ジャック・カービーのイラストのトレカJACK KIRBY THE UNPUBLISHED ARCHIVESを参加者に1枚ずつ引かせて説明! '70年代末にジャック・カービーはアニメ業界で働いた時期があり、ルビー・スピアーズ社で大量のストーリーボードやキャラクターボードを描いたが、ほとんど陽の目を見なかった、それがトレカになる事で明らかになった経緯を話した。発表後、引いたカードはお土産に持ってかえってもらう(これがやりたかった!)。

そのあとの発表でY.O.さんがUltimate X-MEN Vol.2 #19の盛り上がりと決め技ページを情熱的に紹介していて良かった。投票ではまたも敗北。結局今回は1回も勝てなかった。死ぬほど悔しい。だが、自分以外の人のアメコミ話が聞けるのはとても楽しい! 例えば自分が読んだことのある本の発表でも、他の視点で紹介されると必ず自分にはない楽しさの発見がある。このイベントにもっと参加者が増えてほしいと思う。次は7月下旬にオンラインで行われるみたいなので、皆様是非!

京都国際マンガミュージアムに行ってみた

自分が書いた同人誌『ジャック・カービーのフォースワールド全話解説』を寄贈したら、京都国際マンガミュージアムより無料入場券をいただいたので、行ってみることにした。同行者は友人のHumanflyさん、Y.O.さん。
せっかくだから、自分の本を借り出してみたい! 閉架資料を閲覧するには、1週間以上前に予約が必要で、研究閲覧室(金・日曜日のみ)で5冊まで予約できる。ついでに、なかなか読めない漫画も予約してみる。ホームページの所蔵資料検索で調べて、『隼人18番勝負』(『よろしくメカドック』の次原隆二のゴルフ漫画)と『熱血!!コロコロ伝説Vol.4』(『ゼロヨンQ太』『宙ポコ』『3D甲子園プラコン大作』『プラモ天才エスパー太郎』などを収録)も借りてみた。
研究閲覧登録のため、研究閲覧カード作成のために書類記載と顔写真撮影(当日先方がやってくれる)、身分証の提示が必要。

さて、到着してみると、3階の研究閲覧室で手続きしてくださいとの事。1階からずらっと本棚が並んでいて、マンガが並んでいるのだが、思っていたより沢山の海外マンガがあるので驚く。もちろん日本漫画もものすごい数で、今なかなか読めない作品が並んでいる。
研究閲覧室に行ってみると、資料閲覧予約をしていなかったY.O.さんは入室できませんと言われて、室外のマンガを読んで待っていてもらうことになってしまった。申し訳ない。
カード作成手続きが済むと、所定の机に案内され、依頼した資料に布がかけられ準備されているというVIP待遇のような扱いをしていただいて驚く。お借りした資料を楽しんで読む。途中で部屋を出たり、研究資料室内の本棚の他の資料を読むのも自由との事だったので、机上の資料を読み終わったあとは本棚を見てまわる。MAD'S SPY VS SPYのペーパーバックがあり、うち1冊は持ってないものだったので読んで楽しんだり。Humanflyさんがカール・ケセル期のSUPERBOYがずらっと入ったファイルが並んでいるのを見つけ、見てみたら、#100までのかなりの号が入っていて驚く。しかも、帰宅してホームページの資料検察をしてもヒットしないので、研究閲覧室を予約した人しか存在を知らないし閲覧されていない可能性がある。なので、もしこれを読んで京都国際マンガミュージアムに行ってみようと思った方は、研究閲覧室の予約をするとこの施設をより楽しめることをお伝えする。
かなり大きい建物の1階から3階までマンガ(海外マンガ含む)がずらーっと並んでいるので、まる一日かけても楽しみきれないほどの物量があって圧倒された。今回はあまり時間が取れなかったので、適当なところで出てきたが…。しかし、京都は他にも行きたいところが山ほどあるので、次回京都旅行を計画したとして、京都国際マンガミュージアムにどれだけ時間をかけるか悩むところ。京都在住の方がうらやましい。
昼食がまだだったので、ミュージアムの門のところにあるカフェで食事。カフェ内の壁にはおびただしい漫画家のサインやイラストがあり、それだけでも眼福。外の席で、中庭の紙芝居の声を聞きつつ、SLEEPWALKER #4の読み聞かせをしたりしながら食事し、退館した。もっと時間取れれば!と思いつつ、有意義な経験だった。

九州コミティア10にサークル参加します!

アメコミ向上委員会は、5月3日(日)に小倉の北九州メッセで開催される九州コミティア10にサークル参加します!

当日は以下の同人誌を頒布する予定です。

 

【新刊】

ダークホース・コミックス版スター・ウォーズ テイルズ・オブ・ジェダイ全話解説

:まだエピソード1が公開される以前、ダークホース・コミックス社より発行された、エピソード4より数千年前の時代を描いたスター・ウォーズのコミック「テイルズ・オブ・ジェダイ」シリーズを全話解説します!

 

【既刊】

anDROID・HOURMan

:853世紀の遠未来から来た、時間を操るスーパーアンドロイド、だが作られてから2歳で経験不足すぎの3代目アワーマンと、ジャスティス・リーグ初期のマスコットキャラクターだった少年が青年に成長したが職なしでぶらぶらしてるけど保護者として優秀なスナッパー・カーのコンビが素敵な、トム・ペイヤーのHOURMAN #1-25を紹介します!

 

ジャック・カービーのフォースワールド全話解説

:'70年代にナショナル社(現在のDC)に移籍したジャック・カービーが創造した壮大な宇宙ヒーロー神話フォースワールドシリーズSUPERMAN'S PAL. JIMMIY OLSEN、THE FOREVER PEOPLE、NEW GODS、MISTER MIRACLE等を全話解説!

 

『世界で最も偉大な漫画雑誌』という名の同人誌のような何か

:ファンタスティック・フォー40周年で企画されたマキシ・シリーズFANTASTIC FOUR: WORLD'S GREATEST COMICS MAGAZINE #1-12 (FEB '01-JAN '02)を御紹介! 何十名ものアーティストが「ジャック・カービーが描いてた頃のFantastic Fourを自分たちの手で再現したい!」と取り組んだコミックなのです!

 

【委託】

近頃なぜかCHARLTON

:サークル「フリークフォース」のロヒキアさんによる、いまは無きチャールトン・コミックス社のコミック(後に権利をDCが取得)の紹介本! チャールトンの社史・様々なジャンルのコミック・キャラクター・クリエイターの紹介を読める貴重な資料本となっています!

 

フメットへの招待状

:サークル「フリークフォース」のロヒキアさんによる、フメット(イタリア漫画のこと)の紹介本です! ロヒキアさんの手腕により沢山のイタリア漫画フメットの魅力が伝わってくる、なかなか手に入れられない情報が詰め込まれた資料本! アンテナ高い方に是非!

 

〜サベッジ・ドラゴン #1-75全訳〜 SEVENS YEARS OF A FIERCE FIGHT

:サークル「びこうず・さあくる」のDDさんによる、SAVAGE DRAGON #75までの全日本語訳というたいへんな労作。これさえあればSAVAGE DRAGONを読み始めるのに完璧! アメコマー菅野も寄稿しています。

 

当日来られる方はよろしくお願いします!

アリスブックス様にて同人誌を委託販売しています4

アメコミ向上委員会で発行した同人誌『ジャック・カービーのフォースワールド全話解説』を、アリスブックス様で委託販売していただいております。

ジャック・カービーが創造した宇宙神話ヒーローコミック「フォースワールド」シリーズを、発端となるSUPERMAN'S PAL. JIMMY OLSENから始めて、FOREVER PEOPLE、NEW GODS、MISTER MIRACLEなどについてカービーが書いたものを全て紹介・解説した本になっております。よろしければどうぞ!

alice-books.com

冬コミ予告!

アメコミ向上委員会は、12月30日(火)の冬の「コミックマーケット107」東地区"コ"ブロック-57bにサークル参加します!

当日は以下の同人誌を頒布する予定です。

 

【新刊】

anDROID・HOURMan

:853世紀の遠未来から来た時間を操るスーパーアンドロイドだけど2歳で経験不足すぎの3代目アワーマンと、ジャスティス・リーグ初期のマスコットキャラクターだった少年が青年に成長したが職なしでぶらぶらしてるけど保護者として優秀スナッパー・カーのコンビが素敵な、トム・ペイヤーのHOURMAN #1-25を紹介します!

 

【既刊】

ジャック・カービーのフォースワールド全話解説

:'70年代にナショナル社(現在のDC)に移籍したジャック・カービーが創造した壮大な宇宙ヒーロー神話フォースワールドシリーズSUPERMAN'S PAL. JIMMY OLSEN、THE FOREVER PEOPLE、NEW GODS、MISTER MIRACLEを全話解説しました!

 

『世界で最も偉大な漫画雑誌』という名の同人誌のような何か

:ファンタスティック・フォー40周年で企画されたマキシ・シリーズFANTASTIC FOUR: WORLD'S GREATEST COMICS MAGAZINE #1-12 ('01FEB-'02JAN)を御紹介! 何十名ものアーティストたちが、「ジャック・カービーが描いてた頃(#102まで)のFantastic Fourを自分たちで再現したい!」と取り組んだコミックなのです!

 

ラドロン ケーブル

:'90年代後半に彗星の如く現れたアーティスト、ラドロンが描いたCABLEを紹介します。独自の細かい線のアートに加えて、ジャック・カービー・テイストのアートスタイルが融合していた、あの素晴らしい時期を是非紹介したい!

 

ジャック・カービーの戦場コミック、ルーザース

:実際に第二次世界大戦に従軍したジャック・カービーが、戦場コミック各タイトルの主人公を集めたチーム「ルーザーズ」を1970年代前半に描いた時期を御紹介! エンターテイメントに徹した作風が素晴らしい!

 

あの伝説の、グレート・ダークネス・サーガの話をしよう

:ポール・レーヴィッツとキース・ギフェンによる、DCの未来少年少女スーパーヒーローチーム「リージョン・オブ・スーパーヒーローズ」の傑作エピソードを御紹介! 過去からあの巨悪が復活、少年少女ヒーローたちはいかに勝ち抜くのか?

 

超力

:ケナー社が発売したDCコミックスのヒーローやヴィランのアクションフィギュアシリーズ「スーパーパワーズ」のタイアップコミックを一挙公開! ヴィラン軍団の背後にいる巨悪とは? ジャック・カービーも描いたり描かなかったり!

 

【委託】

〜サベッジ・ドラゴン #1-75全訳〜 SEVENS YEARS OF A FIERCE FIGHT

:サークル「びこうず・さあくる」のDDさんによる、SAVAGE DRAGON #75までの全日本語訳というたいへんな労作。これさえあればSAVAGE DRAGONを読み始めるのは完璧! アメコマー菅野も寄稿してます。

 

以上、8冊です! よろしくお願いします!

アリスブックス様にて同人誌を委託販売しています3

アメコミ向上委員会で発行した同人誌『ジャック・カービーのファンタスティック・フォー -グラフィティ-』を、アリスブックス様で委託販売していただいております。カービーが描いたファンタスティック・フォーが登場するコミックを順番に紹介した『ジャック・カービーのファンタスティック・フォー -接触篇-』『ジャック・カービーのファンタスティック・フォー -発動篇-』の続きにして完結編になります。カービーのアートが凄まじい勢いで発展していった時期で、ストーリーもたいへん面白く、紹介していてとても楽しかった本になっております。

alice-books.com

夏コミ予告!

アメコミ向上委員会は、8月16日(土)の夏の「コミックマーケット106」東地区"W"ブロック-28aにサークル参加します!

当日は以下の同人誌を頒布する予定です。

 

【新刊】

ジャック・カービーのフォースワールド全話解説

:'70年代にナショナル社(現在のDC)に移籍したジャック・カービーが創造した壮大な宇宙ヒーロー神話フォースワールドシリーズSUPERMAN'S PAL. JIMMY OLSEN、THE FOREVER PEOPLE、NEW GODS、MISTER MIRACLEを全話解説しました!

 

【コミケでは初売り】

『世界で最も偉大な漫画雑誌』という名の同人誌のような何か

:ファンタスティック・フォー40周年で企画されたマキシ・シリーズFANTASTIC FOUR: WORLD'S GREATEST COMICS MAGAZINE #1-12 ('01FEB-'02JAN)を御紹介! 何十名ものアーティストたちが、「ジャック・カービーが描いてた頃(#102まで)のFantastic Fourを自分たちで再現したい!」と取り組んだコミックなのです!

 

【既刊】

ラドロン ケーブル

:'90年代後半に彗星の如く現れたアーティスト、ラドロンが描いたCABLEを紹介します。独自の細かい線のアートに加えて、ジャック・カービー・テイストのアートスタイルが融合していた、あの素晴らしい時期を是非紹介したい!

 

ジャック・カービーの戦場コミック、ルーザース

:実際に第二次世界大戦に従軍したジャック・カービーが、戦場コミック各タイトルの主人公を集めたチーム「ルーザーズ」を1970年代前半に描いた時期を御紹介! エンターテイメントに徹した作風が素晴らしい!

 

ジョン・バーンのDC/MARVELクロスオーバー ダークサイドVSギャラクタス ザ・ハンガー バットマン/キャプテン・アメリカ

:ジョン・バーンによるDC/MARVELクロスオーバー2作を御紹介。マニアックな作風で、両方の世界を上手くつなげて料理! DCの悪神の王ダークサイドがMARVELの宇宙魔神にどう立ち向かうのか? バットマンとキャプテン・アメリカはジョーカーとその背後にいるレッドスカルの野望を止められるか?

 

あの伝説の、グレート・ダークネス・サーガの話をしよう

:ポール・レーヴィッツとキース・ギフェンによる、DCの未来少年少女スーパーヒーローチーム「リージョン・オブ・スーパーヒーローズ」の傑作エピソードを御紹介! 過去からあの巨悪が復活、少年少女ヒーローたちはいかに勝ち抜くのか?

 

超力

:ケナー社が発売したDCコミックスのヒーローやヴィランのアクションフィギュアシリーズ「スーパーパワーズ」のタイアップコミックを一挙公開! ヴィラン軍団の背後にいる巨悪とは? ジャック・カービーも描いたり描かなかったり!

 

【委託】

〜サベッジ・ドラゴン #1-75全訳〜 SEVENS YEARS OF A FIERCE FIGHT

:サークル「びこうず・さあくる」のDDさんによる、SAVAGE DRAGON #75までの全訳というたいへんな労作。これさえあればSAVAGE DRAGONを読み始めるのは完璧! アメコマー菅野も寄稿してます。

 

以上8冊です、うち4冊はダークサイドが出る本です! 当日はよろしくお願いします!

アリスブックス様にて同人誌を委託販売しています 2

アメコミ向上委員会で発行した同人誌『ジャック・カービーのファンタスティック・フォー -発動篇-』を、アリスブックス様で委託販売していただいております。だいぶ前に出した同人誌で、『ジャック・カービーのファンタスティック・フォー -接触篇-』という同人誌の続きになります。今年はファンタスティック・フォー5回目の映画化がありますので、あわせて読んでいただけると嬉しく思います。

ジャック・カービーが描いたコミックの1コマを紹介するYouTubeチャンネルを始めてみたのでリンクに載せました。月1ぐらいで更新したいなあと思ってます。