アメコミ情報誌SleepWalker Blog版

昔のアメコミを紹介しています

STEVE DITKO

MARVEL COMICS PRESENTS #10

1989年 EARLY JAN MARVEL COMICS PRESENTSは、数ページのコミックが4編掲載されたアンソロジー形式のタイトルである。この#10ではウルヴァリン、マンシング、マシンマン、コロッサスが主役のコミックが掲載されている。ウルヴァリンとマンシングは連作の10話…

MACHINE MAN #19

1981年 FEB TOM DEFALCO : WONDROUS WRITING STEVE DITKO : ASTOUNDING ARTWORK 人間の顔のマスクが爆発で溶けて醜く変わってしまったマシンマンは、ようやく自宅へ帰ってきた。マシンマンはアーロン・スタックのアイデンティティであるマスクの修理をガービ…

MACHINE MAN #18

1980年 DEC PERFIDIOUSLY PRODUCED BY TOM DEFALCO -- WHOSE WRITING IS JUSTLY SLURRED STEVE DITKO -- AN ARTIST ABSURD! 前号、マダム・メナスを倒したマシンマンだったが、メナスは本当に死んだのか疑問だった。彼は空を飛び、マダム・メナスの秘密基地…

MACHINE MAN #17

1980年 OCT TOM DEFALCO -- A WRITER OF RENOWN! STEVE DITKO -- THE BEST ARTIST AROUND! バロン・ブリムストーンとの戦いを終え、パメラを救うために外した左腕を回収しに向かったマシンマンだったが、左腕は無くなっていた。誰かが盗んでいったのだ。マ…

MACHINE MAN #16

1980年 AUG TOM DEFALCO -- WRITER WITH FLAIR! STEVE DITKO -- ARTIST BEYOND COMPARE! アーロン・スタックの今日の仕事は、有名な太陽エネルギー開発会社であるケム・ソーラー者の保安状況の確認だった。エディ・ハリスとともに研究施設内を見学する。中…

MACHINE MAN #15

1980年 JUN PROUDLY PRESENTED BY TOM DEFALCO : WRITER STEVE DITKO : ARTIST マシンマンは胸のハッチを開いてメンテナンスを終え、人間の顔のマスクをかぶって今日も出社した。社内では変に生真面目な彼は浮いた存在になっていた。 一方、代替資源センター…

MACHINE MAN #14

1980年 APR MARV WOLFMAN : writer/editor STEVE DITKO : artist テレビでは、スクールバスの事故をマシンマンが救ったニュースが報じられていた。それを見たブリックマン上院議員は癇癪を起こす。マシンマンが人類の敵だというアピールで大統領の座を狙う彼…

MACHINE MAN #13

1980年 FEB MARV WOLFMAN : SCRIPT/EDITS STEVE DITKO : ART 今マシンマンはエレベーターシャフトの内部に閉じ込められていた。上から彼を押しつぶすようにエレベーターが迫る。マシンマンは手足を伸ばしてエレベーターの降下を食い止めようとするが、彼の手…

MACHINE MAN #12

1979年 DEC MARV WOLFMAN : SCRIPTER/EDITOR STEVE DITKO : ARTIST 夜のニューヨークの路地裏。マシンマンは建物の上から眼下を見ていたが、暴漢が女性に襲いかかり財布を奪って逃げていくのが見えた。手足を伸ばしてクズカゴを暴漢の頭からかぶせて捕らえ、…

MACHINEMAN #11

1979年 OCT MARV WOLFMAN : SCRIPT/EDITS STEVE DITKO : ART 夜のニューヨークの空に、背中に背負った巨大なバルーン状の装備から空気を噴出して飛ぶ怪人バイナリー・バグの姿があった。怪人が飛んでいく下の建物の屋上には、反マシンマン・キャンペーンの看…

MACHINE MAN #10

1979年 AUG MARV WOLFMAN : WRITER/EDITOR STEVE DITKO : ARTIST 倒れたマシンマンは担架でブロードハースト博士の研究所に運び込まれた。マシンマンは危険な状態だった。博士はマシンマンの頭部を開いて内部を診断し、彼のプログラムが自己破壊を起こしたこ…